札幌の飲食店 32人が食中毒 ノロウイルス検出

 札幌市保健所は20日、中央区の飲食店「大衆海鮮酒場 さぶろう別邸」(南2西1)で食事をした32人が食中毒を発症したと発表した。13人が通院したが、全員快方に向かっている。保健所は同店を24日までの5日間、営業停止とした。

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