4/26から大幅リニューアル!昨年9月にオープンした『本格炭火焼き鳥とり寿恵』 / 草津市矢橋町


こんちは!滋賀のグルメメディア『ロモア』の”なんちゃん”です!

この日やってきたのは、草津市矢橋町にある「本格炭火焼き鳥とり寿恵」さん。

2023年9月にオープン。当初はちょっと高めの焼鳥屋として営業していたが、2024年4月26日にメニューを一新。

お手頃な価格で鶏料理全般を食べられるお店となり、鶏料理っぽくないレアな料理も提供している。

[リニューアル前に紹介した記事がこちら]

そんなお店があるのは、草津市矢橋町。駐車場はありませんが、近隣のコインパーキングに停めると割引がしてもらえます。一番近いのが歩いて数分の「キョウテクコインパーキング 草津市橋岡町パーキング」です。

元々はブティックだったという店内。お一人で楽しめるカウンター席に

カップル席

4人がけのテーブル席

2階には、お子さん連れでも安心の個室もある。

[ショート動画でサクッとチェックする]

一新されたメニューがこちら。

以前は平日もやっていたランチですが、今は土日限定。

後ほど紹介しますが、ランチはかなり豪華。ほんとに利益がないらしい。

今回は特にオススメのメニューをいただく。

◎もも タレ・塩(1本220円)
◎レバパテ(680円)
◎炙り鶏の親子丼(1,000円)
◎鶏白鳳ラーメン(880円)
◎桜チキン南蛮定食(1,100円)

まずは「もも(タレ・塩)」。

仕込みの段階で、食感がぷりぷりになるようにオリジナル液体に漬け込んでおり、それらを炭火でじっくり焼き上げる。

外は炭火の香ばしさ。中は柔らかい食感が楽しめる。ジューシーでうまうま。

しかも約50gとサイズも大きめなので、ボリュームもあるのよ。

お次は数量限定の「レバパテ」。これが一風変わった感じで面白かった。

まずバゲットは米粉で出来ている。フランスパンのバゲットとは食感、風味が全然違うんですよ。

レバパテも出汁と滋賀の地酒「波乃音」を使っており、通常の作り方とは全然違う。

これが相性抜群でうまし。お酒のアテにももってこいです。

こちらは「炙り鶏の親子丼」。

鶏料理屋の親子丼。これが不味いわけがありません。プリプリで香ばしい鶏が最高にいい感じ。

想像のはるか上をいったのが、この「鶏白鳳ラーメン」。店長こだわりの逸品で、鶏ガラ出汁にもも肉をミキサーですりおろしたものを配合しており、スープが鶏そのもの。

「濃厚なんだけど、後味はあっさり」

そんな味わい深いスープに、2日間かけて作られる自家製チャーシューも合わさり、美味しいラーメンの完成。

「普通にラーメンだけを食べに来てもらいたいぐらい」と話す店長の横畠さん。

ラストはランチで提供されている『桜チキン南蛮定食』。

ワンプレートに改良して、色とりどりの野菜が盛られている。

もも半身(200gぐらい)が使われたボリューミーなチキン南蛮。このタルタルも美味いのよ。

これで1,100円は満足度高すぎました。男性でも腹パンパンなりますよ。

一人でもデートでもご家族でも。

色んなシーンで利用できるので、気になる方はぜひチェックしてみて!

店舗情報

[店名]本格炭火焼き鳥とり寿恵
[住所]滋賀県草津市矢橋町18-11
[営業時間]11:00~14:00(土日のみ) 18:00〜24:00
[定休日]木曜日、第一水曜日
[駐車場]なし(コインパーキング使用で割引あり)
[お店のSNS]Instagram

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