現地時間５月19日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、本拠地で行なわれたシンシナティ・レッズ戦に「２番・DH」でスタメン出場。延長10回に移籍後初のサヨナラ打を放つなど、４打数２安打１打点と躍動し、３対２でのチーム勝利に貢献した。
２対２の同点で迎えた10回２死一、二塁の好機で打席に入った大谷は、抑えのアレクシス・ディアズが投じた６球目、94マイル（約151.3キロ）のフォーシームを右前にはじき返し、勝利を呼び込んだ。チームメートからはウォーターシャワーを浴びせられるなど、手荒い祝福を受けた。
そうしたなかで、ドジャースの球団公式X（旧ツイッター）が試合終了直後に撮影された大谷のずぶ濡れショットを公開。前髪をかきあげる色気たっぷりの仕草に、ファンからは興奮の声が相次いだ。
「水も滴るいい男！」
「これは袋とじ案件では？」
「モデルとDHの二刀流いける」
「破壊力満点」
「かっこよすぎる」
「爽やかぁ」
「なにこのセクシー」
「たまらん」
試合後のインタビューで大谷は、自身メジャー４年ぶり２度目のサヨナラ打について「単打でいいのでヒットで終わらせたいと思っていた」とコメント。「（ディアズは）独特な球筋なので何とか食らいつくイメージだけ持って、何とかバットに当てたいなと思っていた」と振り返った。
構成●THE DIGEST編集部
