アンゴラ村長、デジタル写真集で大胆肌見せ「これが私の標準体型」

Ⓒ東 京祐/講談社

“可愛すぎる芸人”として話題を集めたアンゴラ村長が、自身の20代最後の日に“標準体型”なデジタル写真集を発売した。

2017年、コンビ結成5カ月にして「キングオブコント」準優勝を果たしたお笑いコンビ「にゃんこスター」のアンゴラ村長。6月に初の単独ライブも開催し、現在はエッセイの寄稿や地元埼玉の番組リポーターとしても活躍する彼女が「20代最後の日」である5月16日、デジタル版限定で初めての写真集を刊行した。

本作のタイトルは、本人の提案で実際の身長と体重である『151センチ、48キロ』。「今回、実際の身長と体重をタイトルにしました。つい最近SNSで『太った?』というコメントが来たとき反射で『痩せなきゃ…』と思った自分にハッとしました。健康に過ごせる体型のはずなのにそれでも知らない人からの言葉に揺らいでしまいます。でもこれが私の標準体型なので、今回は良い意味ですごく“普通”の写真集になったと思います」と本人は話す。

今回の撮影では、デートっぽいニット姿からパジャマ姿・ランジェリー姿まで、芸人としての「アンゴラ村長」としては見られないような表情を100ページのボリュームで届けられている。

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