小芝風花&大島優子の“頬杖2ショット”初公開 日テレドラマで3年ぶりの“女性バディ”に

『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』で主演を務める小芝風花(左)と大島優子【写真:(C)日本テレビ】

7月スタート オリジナルストーリーの『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』

俳優の小芝風花が主演を務める7月放送スタートの日本テレビ系連続ドラマ『GO HOME~警視庁身元不明人相談室~』(土曜午後9時)で、小芝のバディを務める大島優子とのツーショットビジュアルが21日に公開された。

同作は、完全オリジナルストーリーで描く“ありそうでなかった”警察エンターテインメント。社会問題になりつつある、全国に2万体も存在するどこの誰かも分からない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰すことが役目の『警視庁身元不明人相談室』が舞台。小芝は、地味で誰も行きたがらない警視庁の部署に自ら志願して配属された変わり者・三田桜を演じる。桜は明るくコミュ力高めの25歳。天真らんまんに見えるが、実は意外な過去を持つ。

大島は警視庁身元不明人相談室・捜査官、月本真(つきもと・まこと)を演じる。月本は、三田桜の10歳年上の同期で、性格も趣味もまるで正反対な冷静沈着な捜査官。一見クールだが、心の底では身元不明者を家族の元に帰したいという熱い思いは桜と一緒。桜と同じ警視庁身元不明人相談室に所属しており、桜の相棒(バディ)として、遺体に残された手掛かりを頼りに奔走する。真が地味な部署である身元不明人相談室を志望した背景には、ある悲しい過去があった。

今回公開されたのは、桜と真の“女性バディ”ツーショットビジュアル。両手で頬杖をつくガイコツと共に、片手で頬杖をつく桜と真が前を見つめるビジュアルとなっている。日本テレビ系連続ドラマとしては、21年放送の『ハコヅメ ~たたかう!交番女子~』以来の“女性バディ”警察官が誕生する。ENCOUNT編集部

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