【光る君へ】ファーストサマーウイカ「1番軽かった」まさかの衣装に反響「葉っぱの妖精みたい」「コミカルな姿」コントにしか見えない!?

タレントで俳優のファーストサマーウイカさんが5月19日にInstagramを更新。自身が出演しているNHK大河ドラマ『光る君へ』の衣装について言及しました。

時事通信

このドラマで清少納言(ききょう)役を熱演しているファーストサマーウイカさん。

5月19日に放送された第20回「望みの先に 」で着用した衣装で自撮りした姿とコメントに注目が集まっています。

※以下ネタバレが含まれます。

「1番衣装が軽かった日🌳」頭にはなんと木の枝が……!?

Instagram: @f_s_uika

投稿された写真のファーストサマーウイカさんは、平安時代の町娘のような緑色の着物と、頭にハチマキのようなものを巻いています。ハチマキの隙間には木の枝が2〜3本刺さっており、まるで頭から生えているみたい……!

この衣装についてファーストサマーウイカさんは「1番衣装が軽かった日🌳」とコメントしました。

いつもの清少納言は立派な着物を着て中宮定子(高畑充希さん)に仕えているため、たしかに珍しい衣装です。

この衣装は第20回「望みの先に」で、身内の不祥事のため実家(二条北宮)に身を寄せた定子を心配した清少納言が、主人公・まひろ(吉高由里子さん)と一緒に二条北宮に忍び込んで様子を見に行ったシーンで着用していたもの。

定子は一条天皇(塩野瑛久さん)の寵愛を受けていたものの、兄・藤原伊周(三浦翔平さん)と弟・藤原隆家(竜星涼さん)が、誤解から先代の天皇である花山院(本郷奏多さん)の牛車に矢を放ってしまった事件をきっかけに、窮地に立たされてしまいました。

さらに兄弟には、一条天皇の母である女院・藤原詮子(吉田羊さん)を呪詛した疑いも浮上したため、一条天皇は兄弟をそれぞれ別の地に左遷することを決定。

処分を伝えたにも関わらず二条北宮から出ない兄弟のもとに、検非違使(平安京の警察組織)責任者の藤原実資(秋山竜次さん)がやってきて、家宅捜査されるという衝撃的な場面をという衝撃的な場面を、木の影から清少納言とまひろが見てしまうという展開でした。

また、ドラマ公式アカウントもInstagramを更新し、町娘に変装して二条北宮に忍び込む清少納言とまひろの姿を公開しています。

怒涛の展開なのに木の枝を持って二条北宮に忍び込む二人の姿は、まるでコントのようですね……!

まさかの覗き見スタイルに大反響

Instagram: @nhk_hikarukimie

ファンからは

「たしかに! ききょうとまひろが『(木の枝を)頭に刺したほうがいいですか?』とかしてたらほのぼのします」

「かわいい❤️葉っぱの妖精みたいꉂ🤣𐤔」

「変身! というほどの変化に😂今回は見どころの多い回でしたね!」

「まひろとききょうのコミカルな姿と、涙なくして見ることができないその後の出来事に私は戸惑うばかりでした」

「大河ドラマに、こんなコミカルな……ききょうとまひろのコントみたいな(笑)姿に思わず笑ってしまいました🤣」

などのコメントが寄せられています。

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