声優の梶裕貴さんが5月19日にX(旧Twitter)を更新。4年越しの願いが叶ったことを報告しました。
2020年の七夕、短冊に願いを書いていた梶さん。夢が実現したことがSNS上で話題になっています。
4年前の梶さん「いつか、生きていた頃の錆兎(さびと)を演じられますように」
アニメ『鬼滅の刃 』シリーズで錆兎役を演じている梶さんは、かつて自身が書いた短冊のポストを引用し「2020年の七夕の願いが叶いました」と報告。
短冊には「いつか、生きていた頃の錆兎(さびと)を演じられますように」と直筆で書かれていました。
アニメ第1期では最終戦別の前に登場していた錆兎。今年5月からスタートした「柱稽古編」の第2話「水柱・冨岡義勇の痛み」(5月19日放送)に義勇の回想シーンで再登場を果たし、SNS上でも話題となりました。
梶さん演じる錆兎は主人公・炭治郎の兄弟子で、水柱・冨岡義勇と同じ時期に鱗滝左近次に入門した同期で親友同士でもあるキャラクターです。
錆兎は、鬼殺隊の最終戦別のために鍛錬を繰り返していた炭治郎の前に現れて剣術を指南。かつて錆兎自身も義勇と一緒に最終選別を受けましたが、鱗滝に深い恨みを持つ異形の鬼(手鬼)と戦って絶命していましたが、霊となって炭治郎を支えました。
今期の第2話では親友である錆兎とのやりとりも含め、義勇の過去が明かされています。
梶さんの投稿に大反響!
リプライ欄には
「エモすぎます! 久しぶりの錆兎登場、本当にうれしかったです」
「原作を読まずにアニメで鬼滅を追っているので、梶さんの出番これだけなのかなぁ?って思ってたら、また梶さんが命を吹き込んでくれたなんて! 全く心の準備が出来ておらず、目から水の呼吸が願いは繋がる、感謝……!」
「義勇さんを平手打ちする錆兎のシーン泣けました。梶さんありがとうございます」
「めっちゃ感動しました」
などのコメントが寄せられています。
また、4年前の短冊を絶賛する声も集まりました。
「梶くん、、、 とても字が上手です!!! 惚れ直しました」
「めっちゃセンス感じる」