土屋太鳳 “目の下にクマも”朝5時50分に校門前集合!部活、勉強、芸能活動を駆け抜けた学生時代を語る

俳優の土屋太鳳(29)が5月19日放送の『おしゃれクリップ』に出演。番組では土屋太鳳のゆかりの地として彼女の出身高校や大学に取材。彼女の体育会系な一面が明らかとなった。

土屋と同じくダンス部だった高校、大学の同級生がVTRに登場。同級生いわく、高校時代は常に笑っているイメージの土屋だったというが、「部活大変だったと思います。練習量もそうですし、上下関係もしっかりしていたので。礼儀正しさは高校時代に学んで、今の太鳳につながっている」と振り返る。

部活は「朝5時50分に校門前に行って、朝・昼・夜練習があった」と土屋が明かすと、スタジオからは驚きの声が上がった。

当時練習していたダンス部の教室へカメラが向かうと、ダンス部顧問である恩師も登場。土屋について「練習、勉強、芸能活動、3つをやりながらよく頑張っていた。努力家ですよね」と褒めていたのだが、「女優業でもそんなに売れると思ってもなかった」とまさかの本音を打ち明けると、スタジオの土屋は「思っててよー!」と大笑い。

それでも在学中に俳優業の仕事のオファーが増えて忙しくなっていた土屋。当時について、「(土屋が)段々と忙しくなって、“今日撮影があるので”って早退していくんですけど、いつも練習は夜7時で終わる。終了10分前とかでも走って戻ってくる。ハアハア言いながら戻ってくる」と彼女の体育会系な一面を語った。

当時、目の下のクマも目立つほど、学業と俳優業は多忙だったそうだが恩師と同級生は「でも、辛いって顔は見たことない」「大変って言わないですよね。ビックリしましたよね、その熱量にみんなも圧倒されて。一番大変だった太鳳がそこまでやるんだったら、私たちもがんばろうって思えた」と頑張る土屋から活力をもらっていたといい、「自分も辛いのにね。いい仲間だわ」と仲間との絆(きずな)や愛されている理由が明かされた。

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写真提供:(C)日テレ

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