「北海道ボールパークFビレッジ」が第16回日本マーケティング大賞にてグランプリを受賞

この度、株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメントが運営している「北海道ボールパークFビレッジ」プロジェクトが、公益社団法人日本マーケティング協会主催「第16回 日本マーケティング大賞」において、最高賞となるグランプリを受賞しました。

選出理由として、スポーツを核としたまちづくりの在り方を従来の常識を超えた規模で具現化し成果を出している点や、日本各地で今後予定されているスタジアム・アリーナ構想の成功モデルとなった点などが、高く評価されました。

なお、スポーツ業界における一企業としてのグランプリ受賞は、初となります。

<「日本マーケティング大賞」について>

「日本マーケティング大賞」は、厳しい経済環境の中でも、企業・自治体・団体等の組織における新しいマーケティングやコミュニケーションの手法、もしくはビジネスモデルの開発を積極的に促すことで、消費者の生活の向上と経済・社会の活性化に資する活動を奨励し、マーケティングのプレステージを高めることを目的として2007年に発表、第1回は2009年より実施されました。16回目となる本年は、日本の市場が成熟化する中で、成長につながる創意工夫が凝らされたプロジェクトが多くエントリー、厳選な審査の中から上記が選出されました。

https://www.jma2-jp.org/award

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