8品のおかずが入った弁当付き“満腹らーめん定食”が驚異の990円!量・値段ざっくり!?採算度外視の『オモウマい店』

5月21日よる7時からの『オモウマい店』は「量・値段ざっくり!?採算を考えすぎない店主」を放送、広島県にある“数字ざっくりラーメン店”が登場する。

長浜ラーメン

番組初上陸となる、広島県広島市で見つけたオモウマいラーメン屋。夜は居酒屋としても営業しているこのお店は、自家製のしょうゆダレに8時間炊いたとんこつスープを合わせ、細麺を絡めた“長浜らーめん”(650円)が人気。「最高です。」と、常連のお客さんもその味を絶賛する。

お魚の定食

ランチ営業時には、“長浜らーめん”に、おでん、ロースカツ、揚げウインナーなど、8品のおかずが入った弁当付きの“満腹らーめん定食”(990円)や、かつおだしのそばに、カレイが丸ごと一匹付いた“お魚の定食”(990円)など、ボリューム満点の定食を提供している。

女子限定日替わり定食

ほかにも、女性向けに“女子限定日替わり定食”(650円)が用意されているが、取材日の献立は揚げサバ、巻き寿司、小鉢に加えて肉うどんがセットという、十分にボリューミーな内容となっていた。

ホタテの酒蒸し
カツカレー

夜の営業では、約50個入りの“ホタテの酒蒸し”(850円)、一般的な量の4倍もある“枝豆(大盛り)”(600円)など、低価格ながらしっかりとお腹が満たせるものばかり。さらに大きなどんぶり鉢に入った“カツカレー”(3,500円)は、ごはん1升、カツ10枚という超重量級メニューとなっている。

とりの唐あげ

ラーメン屋で修業後に今のお店を開いた店主は、採算をシビアに考えすぎない性格。「だいたい7個くらい」と説明する“とりの唐あげ”(700円)が実際には10個だったり、“枝豆(大盛り)”の価格を50円安く思い込んでいたりと、お客さんのためになる損を気にする様子はない。一方で、開店以来「欠かさずやっとる」と語る、店主が大事にしている行動とは――?

ヒロミ

『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』
5月21日(火)よる7時から日本テレビ系にて放送

写真提供:(C)中京テレビ

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