IKKO 寂しがりや過ぎて“病院にひとりで行けない” その理由に大久保佳代子「早めに麻酔銃1回撃って」

IKKOが15日放送の『上田と女が吠える夜 あなたはどっち派!? 二大派閥で大激論2時間SP』に出演。寂しがりや過ぎて“ひとりでは無理なこと”を明かした。

この日、“ひとり好き”と“寂しがりや”が大集合したスタジオで、自分がどちらかわからないと話したIKKOは、“病院にひとりで行けないヤツ”であることを明かし、MC・上田晋也が「寂しがりやじゃねーか。よく“どっちかわからない”って言いましたね」とツッコミを入れると、一同大笑い。

そしてIKKOが「これはみんなそうでしょう?」と同意を求めたものの、スタジオからは「ひとりがいい」と声が上がり、同意を得られず。めげずにIKKOが「だって、“いまから手術です”とかって言われちゃったら?」と質問を続けると、上田は思わず「大病のバージョン?」と驚き。

実は50代の頃入院することが多かったというIKKOは、ある時手術を宣告されたものの、病室から手術室までの移動がひとりではできず、「それができなくて、うちのスタッフみんな集まってもらって、中までついてきてもらいたかったんです」と回顧。

それを受けて上田が、「手術とかは確かに誰かいてほしいっていうのはわかりますけど」と共感。さらに「(歯医者の)麻酔が副鼻腔(くう)に入っちゃったんですよ、入れ過ぎちゃって。それから怖くなって、必ずついてきてもらう」と自らの経験を打ち明けたIKKOに対し、出演者の大久保佳代子が「早めに麻酔銃“バーン”1回撃って」と声を掛けると、「背負い投げ〜」がさく裂し、スタジオは大盛り上がり。

他にも“ひとりでは無理なこと”を聞かれると、IKKOは「夜のウォーキングは必ず、またウォーキングスタッフにちょっと頼んで」と告白し、聞きなれないワードに一同騒然。上田が笑いながら「ウォーキング・デッドみたいなヤツいるんだ」と反応すると、受け流して「1時間前に電話して、“ウォーキングしない?“って」と説明したIKKOに向け、上田がゾンビの真似をして歩き出すと、スタジオは大きな笑いに包まれた。

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写真提供:(C)日テレ

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