［２０日 ロイター］ - 米大リーグ（ＭＬＢ）ヤンキースのアーロン・ブーン監督は２０日、右肘炎症のために開幕から６０日間の負傷者リスト（ＩＬ）入りしているエース右腕ゲリット・コール投手について、２１日に打者への投球練習を故障後初めて行うと明かした。
ブーン監督によるとお、５回目のブルペン練習で４０球を投げた翌日の１９日もコールの状態は良かったという。
昨季のコールは３３試合の先発で１５勝４敗、防御率２．６３、２２２奪三振などをマーク。自身初のサイ・ヤング賞（最優秀投手賞）を獲得している。
ＭＬＢ＝右肘炎症で離脱のコール、打者への投球練習開始へ
- Published
- 2024/05/21 12:08 (JST)
- Updated
- 2024/05/21 14:08 (JST)
