「アラド戦記モバイル」がテンセントのパブリッシングにより中国で配信開始

ネクソンは、「アラド戦記モバイル」の中国での配信を本日5月21日より開始したことを発表した。

「アラド戦記モバイル」は、ネクソンの自社IPをベースに開発され、Tencent Games(以下 テンセント)が中国でのパブリッシングを行う。PC版「アラド戦記」は、世界累計登録者数8億5,000万人超、累計総売上高220億米ドルを超える規模を誇る、世界最大のゲームタイトルのひとつだ。

■ネクソン 代表取締役社長 イ・ジョンホン氏コメント

今日は、中国における大勢の「アラド戦記」ファンの皆さまにとって記念すべき日です。今年実施したベータテスト以降、より大きな期待を寄せ、楽しみにお待ちいただいた「アラド戦記モバイル」が、テンセントによる強力なマーケティングサポートを受け、ついに中国で配信開始しました。プレイヤーの皆さまには、いつでもどこでも、「アラド戦記モバイル」をお楽しみいただけます。

「アラド戦記モバイル」は、「アラド戦記」の制作を率いるネクソンの子会社であるNEOPLEが開発を担当。PC版の特徴である2Dアーケードスタイルの横スクロールアクションゲームプレイ、没入型マルチプレイヤーRPG要素、そして進化し続けるストーリーラインを踏襲しつつ、モバイル向けに最適化された、アクション満載のプレイ体験が届けられるとのこと。


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