レイズ、ホムラブランド新製品「2x7FT SPEC-M」 新造形フラットテーパー断面と新着色技術“RAP”採用

by 編集部:塩谷公邦

2024年4月22日 発売

6万2700円~7万5900円/本

レイズの“ホムラ”ブランドの新製品「2x7FT SPEC-M」

レイズは4月22日、鋳造メッシュデザインを追求する「HOMURA(ホムラ)」ブランドの新製品となる、鋳造ワンピースホイール「2x7FT SPEC-M」を発売した。サイズは18x7.5J、19x7J、19x8J、20x8.5Jで、カラーはグロッシーブラック/RAP(レッドクリア)のみ。価格は1本6万2700円~7万5900円。

新製品2x7FT SPEC-Mは、時代の流れとともに大型化する車両への新たなアプローチとして「より大きく、より長く」をテーマに、新造形のフラットテーパー断面を採用。フラットテーパー断面を取り入れたロングレッグスタイルと、圧倒的なスケール感はそのままに、艶麗な美しいグロスのトップコート、コントラスト感じるセンターキャップなどを取り入れ、2x7FTを豪華に着飾ったたたずまいへと変貌させた。

鋳造ワンピースホイール「2x7FT SPEC-M」

SPEC-MのMは、「Magnificent(マグニフィセント)=豪華」の意で、SPEC-Mにふさわしい正統派の上質なブラックを採用。艷やかなブラックの光沢が2x7FTの立体感を際立たせ、美しい造形をさらに引き立てている。

新造形のフラットテーパー断面を採用
A.M.T.で施したマシニング文字「HOMURA」に新技術「RAP(Rays Art Painting)」によりREDカラーを着色している

また、特許技術であるA.M.T.で施したマシニング文字に、カラー着色を可能としたレイズの新技術「RAP(Rays Art Painting)」を用いてREDカラーを着色。本体カラーのグロッシーブラックとの相乗効果でより高級感を高めている。さらに、RAPカラーと同じく赤をアクセントにしたセンターキャップも付属する。

RAPカラーと同じく赤をアクセントにしたセンターキャップも付属

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