ITTF(国際卓球連盟)は21日、2024年21週目となる最新の世界ランクを発表した。
アフリカカップ(ルワンダ)、WTTフィーダー・カッパドキア(トルコ)などのポイントが加算された。
トップ10では変動はなく、日本選手トップは張本智和の10位。
パリ五輪代表候補の戸上隼輔(井村屋グループ)が20位、吉村真晴(株式会社SCOグループ)が31位と続く。
またカッパドキア大会で男子シングルス優勝の田中佑汰(個人)がジャンプアップの72位で100位圏内に復活している。
今週は、WTTコンテンダー・リオデジャネイロ(ブラジル)とWTTコンテンダー・太原(中国)が行われているため、試合結果によっては来週の世界ランク変動が予想される。
<世界ランクトップ10>
1位(-) 王楚欽(中国)
2位(-) 樊振東(中国)
3位(-) 馬龍(中国)
4位(-) 梁靖崑(中国)
5位(-) フェリックス・ルブラン(フランス)
6位(-) 林高遠(中国)
7位(-) 林昀儒(台湾)
8位(-) カルデラノ(ブラジル)
9位(-) フランツィスカ(ドイツ)
10位(-) 張本智和(日本)
<その他 日本選手ランク>
20位(-) 戸上隼輔
31位(-) 吉村真晴
36位(-) 松島輝空
52位(-) 篠塚大登
72位(↑44) 田中佑汰
81位(↓1) 及川瑞基