2人用ボードゲーム「マンダラ」の世界観をもとにした「華曼荼羅」日本語版が6月上旬に発売!4人までプレイ可能に

ホビージャパンは、ボードゲーム「華曼荼羅」日本語版を2024年6月上旬に発売する。

「華曼荼羅」は、2人用ゲーム「マンダラ」のシステムを使用し、4人までプレイ可能にしたボードゲームだ。プレイヤーは色砂を表すカードを出して3つの蓮の花の周りに曼荼羅を描いていき、中心にある花タイルの獲得を目指す。

前作「マンダラ」の世界観やプレイ感を引き出しつつ、4人までプレイ可能になったことでより悩ましいゲーム展開が楽しめる。

以下、発表情報をもとに掲載しています

■色彩豊かな曼荼羅と美しい花の世界をその手に……

ストーリー

曼荼羅とは創造と変化と再生を循環するシンボルです。色とりどりの砂で描かれるのは象徴的な世界の地図であり、それは何度も何度も作られては壊され、再び作られます。この無限の循環の中で、世界は何度も花開くのです。

「華曼荼羅」の遊び方

このゲームでは、プレイヤーは手番で色砂を表す6色のカードから1色選び、任意の枚数出すことで、3つの蓮の花の周りに曼荼羅を描き、中央の花タイルの獲得を目指します。その曼荼羅に初めて出る色ならばカードを表向きに置き、花タイルの獲得権が得られます。既に置いてある色の場合はカードを裏向きに置き、総枚数のみ参照します。

曼荼羅に6つの色がすべて揃ったら、その曼荼羅のカードの枚数が1位と2位のプレイヤーが花タイルを獲得します。各花タイルにはポイントがあり、色の一致する花タイルを合体させることでさらに大きなポイントになります。いずれかのプレイヤーが花タイルを3つ合体させるとゲームが終了し、より点数の多いプレイヤーが勝利します。

「華曼荼羅」は前作「マンダラ」が生み出した可能性をさらに広げ、2-4人のプレイヤーが3つの花を巡る思考と決断のカードプレイで高みを目指す、簡単なルールで毎回悩ましいゲーム展開をお届けするゲームです。

■商品情報

商品名:「華曼荼羅」日本語版
価格:4,950円(税込)
プレイ人数:2~4人
プレイ時間:30分
対象年齢:10歳以上
ゲームデザイン:Trevor Benjamin&Brett J. Gilbert
イラスト&グラフィック:Klemens Franz
内容物:布製プレイマット1枚、カード90枚、タイル36枚、マーカー3つ、ルールシート

※当商品は、環境に配慮し、外装を含めプラスチック包装を排した、GREEN LINEシリーズのゲームです。

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