Tundra Drone、DJI Mavic 3 Enterprise用ライト「Tundra Drone Matrix 10」発表。10,000ルーメンの光出力

特長

照明

Tundra Drone Matrix 10は、驚異的な10,000ルーメンの光出力により、暗い環境でも鮮明に照らすことができる。薄暗い場所を航行する場合でも、夜間の捜索・救助活動を行う場合でも、細部まで確実に視認でき、第一応答者は正確かつ効率的に任務を遂行できる。

最適なパフォーマンスのための戦略的設計

Tundra Drone Matrix 10のLEDは、戦略的に異なる角度に配置され、ドローンのカメラ方向と一致するものだけが作動するようになっている。このインテリジェントな機能により、不要なグレアを最小限に抑え、視認性を最大化する。

さらに、Tundra Drone Matrix 10は、DJI Mavic 3 Enterpriseとシームレスに統合できるように設計されている。ドローンのカメラと同等の広い視野により、ユーザーは広大なシーンを鮮明に撮影できる。わずか130gの軽量設計で、ドローンの操縦性と飛行性能への影響は最小限に抑えられている。

指先でのコントロール

Tundra Drone Matrix 10は、ドローンのリモートコントローラーと統合されており、簡単な操作が可能。ドローンのリモコンにオン/オフ機能と照度調整がシームレスに統合されているため、追加のアクセサリーや複雑な設定を必要しない。バッテリーを節約するために照明を暗くしたり、視認性を高めるために明るさを上げたりする際には、数回クリックするだけで、照明環境をコントロールできる。

パワーと耐久性

ドローン本体からの電力供給に加えて、外部バッテリーを利用することで、バッテリー寿命の課題に対処している。外部バッテリーの容量がフル輝度動作の持続時間を決定するため、重要なミッションでの長時間の使用が保証される。バッテリーが消耗した場合、アクセサリーは自動的に光出力を約3,000ルーメンに調整し、電力が制限されている場合でも継続的な機能を確保する。

初動対応者向け

Tundra Drone Matrix 10は、警察、消防、救急などの初動対応者に最適だとしている。これらの専門家は、視界が限られた厳しい環境で活動することが多く、信頼性の高い照明の必要性が最も高い。密林の中の航行、捜索救助活動、夜間の緊急事態の管理など、初動対応者が成功するために必要なツールを装備している。

アクセシブルな革新

Tundra Drone Matrix 10は、その最先端技術と高度な機能にもかかわらず、手頃な価格で提供され、どんなレベルのユーザーにとって利用しやすい。

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