SDGs未来都市に滑川市 県内5つめ 社会課題解決を

内閣府が選定する2024年度の「SDGs未来都市」に滑川市が選ばれました。

これで県内で未来都市に選定された自治体は5つとなりました。

滑川市によりますと、SDGs未来都市への申請は2023年に続いて2回目で「笑顔いっぱい 幸せいっぱい光り輝く 滑川の実現を目指して」と題した提案書を提出していました。

内閣府が選定する未来都市には県内ではこれまで富山市、県、南砺市、氷見市が選ばれていて、これで5つの自治体が選ばれたことになります。

水野市長は、23日東京で行われる選定証の授与式に出席する予定で「地域課題、社会課題に対し様々な施策を進めるとともに、市民がSDGsへの意識を高めるきっかけとなれば」と話していました。

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