鈴鹿央士、サッカー日本代表主将・遠藤航と対談! 夢の実現に大興奮

テレ東系では6月24日に「鈴鹿央士meets遠藤航 リヴァプールに舵を切れ!(仮)」(午後11:06)を放送。大のサッカーファンである俳優・鈴鹿央士が、サッカー日本代表主将・遠藤航選手と対談する。

「silent」(フジテレビ系)や「闇バイト家族」(テレ東系)など、数々の映画やドラマに出演する鈴鹿は、中学時代に自身もサッカー部に所属していたサッカー好きだ。その対談相手となるのが、イギリスのサッカー・プレミアリーグの名門・リヴァプールFCに所属し、サッカー日本代表で主将も務める遠藤選手。

鈴鹿が訪れるリヴァプールは、多くの歴史的な建造物が残され、スポーツや芸術文化の中心地。世界的ロックバンドであるザ・ビートルズの生まれ故郷としても有名で、彼らに関連する観光スポットも点在している。今回の旅で、鈴鹿はリヴァプールの街も散策。歴史や文化、そこに暮らす人々とも触れ合いながら、対談実現の日を待つことに。

対談前日には、遠藤選手も出場したプレミアリーグ最終節「リヴァプール vs ウルブス」の試合を、リヴァプールFCのホームスタジアム・アンフィールドで観戦。さまざまな出会いや経験を経て、鈴鹿は遠藤選手と何を語り合うのか?

旅のスタートを前に、鈴鹿は「大興奮です! 遠藤選手にお会いできること、アンフィールドでリーグ最終節を見られること、いろんなことが楽しみで、待ちきれません」と気持ちの高ぶりを抑えられない様子を見せていた。

また、「今年の2月に、1人でイギリスに行ってブレントフォード vs リヴァプールの試合を見たのですが、その時はアウェイだったので、リヴァプールやアンフィールドの雰囲気、匂い、風、いろんなものが初めてです。どんな世界があるのか、ワクワクしています」と、以前にもイギリスで試合観戦していたことを明かした。

そして、「この旅で、行ったことのない場所で、新しく人と出会い、触れたことのない文化に触れて、自分の中に新しい風が吹く気がしています。ぜひ、皆さまも放送を楽しみにしていてください」とアピールしている。

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