「笑って終われるように自分のベストを」3大会連続出場の山口茜選手 バドミントン五輪代表内定選手を発表

バドミントンのオリンピック代表内定選手が発表され、3大会連続出場の山口茜選手(26)がパリでの活躍を誓った。

1年に及ぶ過酷な代表レースを勝ち抜き、パリへの切符をつかんだバドミントン日本代表。

女子シングルスでは、東京大会で悔しいベスト8に終わった山口茜選手が3大会連続の出場を決めた。

山口茜選手「今回の五輪では笑って終われるように、自分のベストを尽くして頑張りたいと思います」

世界選手権で銀メダルを獲得し、男子シングルスの新たなエースとして期待される奈良岡功大選手(22)ら7名がオリンピック初出場となる。

東京大会、混合ダブルス銅メダルの“ワタガシ”こと渡辺・東野ペアはリベンジを誓った。

渡辺勇大選手(26)「前回の記録を上回れるように、金メダルを獲得できるように頑張っていきたい」

東野有紗選手(27)「東京五輪では悔しい結果に終わったので、パリ五輪では楽しんで自分たちらしいプレーができるようにがんばりたい」

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