廃車のバスが燃える 解体作業場で火事 近くの消防署が発見 40分後に消火 北海道苫小牧市

北海道苫小牧市で21日、車両の解体などを行う作業場で火事がありました。

火事があったのは、苫小牧市あけぼの町3丁目です。

午後3時半前、近くの消防署が火事を確認し出動しました。

現場は廃車などを解体する作業場で、この火事で廃車となったバスが燃えましたが、およそ40分後に火は消し止められました。

現場の作業員にけがはありません。

警察と消防で、火が出た原因を調べています。

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