現地時間５月20日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平は、本拠地で行なわれたアリゾナ・ダイヤモンドバックス戦に「２番・DH」でスタメン出場。３打数１安打の活躍で、６対４でのチーム勝利に貢献した。
この日、大谷は始球式に登場した米女子プロバスケットボール（WNBA）界の新星、キャメロン・ブリンク（ロサンゼルス・スパークス）と対面し、記念撮影に応じた。金髪が目を引く彼女は名門スタンフォード大学出身で、大谷と同じ身長193センチを誇る22歳。インスタグラムのフォロワー数は88万人を超えるほどの人気者だ。
そうしたなか、ドジャースの球団公式X（旧ツイッター）が大谷とブリンクの接近２ショットを公開すると、米国のファンも大興奮。「なんてこった」「オオタニより背が高い!?」「並外れたオーラ」「スーパースターの共演」「最高のコラボ」「この写真めっちゃ好き」といったコメントが寄せられた。
大谷は2023年１月にスポーツ用品メーカー『ニューバランス』と長期契約を締結。ブリンクも同年８月に女子バスケットボール選手として初めて『ニューバランス』と契約を結んだ。
構成●THE DIGEST編集部
