営業データプラットフォームのinfobox、具体的なサービスカテゴリから課題関心領域の絞込みが可能に

インフォボックスは、開発・運営・販売をしている営業データプラットフォーム「infobox」のスコアリング機能をアップデートした。

「infobox」では、比較サイトをはじめとするセカンドパーティーデータなど、さまざまな変数からスコアを算出されている。今回のアップデートにより、具体的なサービスや製品カテゴリから顧客の関心領域を指定してスコアリングできるようになった。

スコアリング機能でできること

  • 具体的なサービスや製品カテゴリから、顧客の関心領域キーワードを設定する
  • 設定した課題領域に対する関心度合いを「high・middle・ low」の3段階で可視化
  • 関心度合いの変動タイミングを可視化

活用シーン

  • 自社のユーザーとしてマッチした課題感を持つ企業を検索して、効率的なBDR活動を実施
  • ハウスリストに対してスコアリング機能を利用することで、掘り起こしの優先順位・タイミングを明確にする
  • 自社の既存顧客リストに対してスコアリング機能を利用することで、リテンションリスクを把握。カスタマーサクセスの活動に活用する

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