ミスマガジン ベスト16の髙口奈月「夢はたくさんの方の心を動かせる女優になること」美声響かせアピール

雑誌界随一の歴史と権威を持つ「ミスマガジン2024」のベスト16が発表された。5月14日に都内で行われたベスト16発表会見から、今回は髙口奈月をピックアップ。初々しい自己紹介、特技を披露し、緊張した面持ちで水着撮影にも望んだ。

ミスマガジンは1982年にスタートしたミスコンテストで、初期には斉藤由貴や細川ふみえ、その後中川翔子、岩佐真悠子、山崎真実、北乃きい、倉科カナ、桜庭ななみ、新川優愛、衛藤美彩らを輩出。2018年に7年振りに復活し、沢口愛華、寺本莉緒、豊田ルナ、菊地姫奈ら多くの受賞者がグラビアやドラマ、演劇、CMで活躍している。

髙口奈月(たかぐち・なつき)は2004年5月22日生まれ、広島県出身。趣味はギターと歌、弾き語り。「将来の夢はたくさんの方の心を動かせる女優になることです」と語った。特技を披露する場面では「私は昭和歌謡が好きなので、杏里さんの『オリビアを聴きながら』を歌いたいと思います」と、アカペラで美声を響かせた。

グランプリには、賞金100万円&ヤングマガジン表紙レギュラー&ソロ写真集発売確約という3大特典が与えられる。グランプリ、各賞発表は8月下旬に予定されている。

(よろず~ニュース編集部)

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