2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は21日夜、会場となる大阪市の人工島・夢洲で建設中の木造巨大屋根「リング」で照明の試験点灯を実施した。1周2㌔の円環の一部、130㍍弱分のライトをつけると、高さ最大20㍍の構造物が会場の暗闇に浮かび上がった。 万博の象徴となるリングは全体の9割弱が組み上がった状態で、9月の完成を見込む。
【速報】万博リング、暗闇に浮かぶ 巨大屋根一部で試験点灯
- Published
- 2024/05/21 21:28 (JST)
2025年大阪・関西万博を運営する日本国際博覧会協会は21日夜、会場となる大阪市の人工島・夢洲で建設中の木造巨大屋根「リング」で照明の試験点灯を実施した。1周2㌔の円環の一部、130㍍弱分のライトをつけると、高さ最大20㍍の構造物が会場の暗闇に浮かび上がった。 万博の象徴となるリングは全体の9割弱が組み上がった状態で、9月の完成を見込む。
© 一般社団法人共同通信社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら