レアル・マドリーは現地５月21日、トニ・クロースがユーロ2024を最後に現役引退すると発表した。
クロースは2014-15シーズンから10年にわたってR・マドリーで主力としてプレー。今シーズンはラ・リーガで１ゴール・８アシストを記録、チャンピオンズリーグ（CL）では11試合に出場し、決勝進出に貢献した。
ドイツ代表としても2010年の南アフリカ大会から３年連続でワールドカップに出場している34歳MFの引退に、SNS上では以下のような声が上がった。
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「あなたは私たちに多くの喜びを与えてくれた。本当にありがとう」
「信じられない。涙が止まらないよ」
「予想外だ」
「絶対的なレジェンド。ありがとうトニ」
「嫌だ！撤回してくれ！」
「立ち直るのに時間がかかりそうだ」
「受け入れられない」
「人生で最も悲しい日だ」
「史上最高の選手が引退するのは悲しい」
「ベッドから起き上がれそうにない」
偉大なプレーヤーの決断に、ファンも悲しみ、そして感謝した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
