七娘庵の跨院（正殿両側の庭）。（4月6日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
【新華社梅州5月21日】中国広東省梅州市豊順県湯坑鎮にある七娘庵は、明代の山賊討伐で指揮官を助けたとされる7人の女性（または仙女）を祭っている。隆慶3（1569）年に、総兵（指揮官）として討伐を指揮した郭成（かく・せい）が建立した。1993年に県の文物保護単位（文化財）に指定されている。
湯坑鎮はかつて藍田都と呼ばれ、梅州と汕頭を結ぶ交通の要衝だった。「歴史的重鎮」「温泉の里」「華僑の里」としても知られる。
七娘庵の門殿。（4月6日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
七娘庵門殿奥の中庭。（4月6日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
七娘庵の門殿内部。（4月6日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
七娘庵の偏殿。（4月6日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
七娘庵の近くを流れる榕江。（4月6日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
七娘庵の紹介。（4月6日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
七娘庵に隣接する千江温泉。（4月6日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
七娘庵の山門。（4月6日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
七娘庵の山門。（4月6日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
七娘庵の正殿。（4月6日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
七娘庵正殿の回廊。（4月6日撮影、梅州＝新華社配信/畢建鴿）
