「紛争でしたら八田まで」15巻が本日発売! パレスチナ問題に斬りこむ地政学マンガ最新刊最新の世界情勢を知るための手掛かりが満載!

by サワディ大塚

【「紛争でしたら八田まで」15巻】

5月22日 発売

価格:759円

講談社は、マンガ「紛争でしたら八田まで」の15巻を5月22日に発売する。価格は759円。

本作は地政学リスクコンサルタントを名乗る眼鏡美人・八田百合が、地政学の知識やちょっとした荒技によって世界各地の事件を解決していく物語。

最新刊となる15巻では、現在もっとも解決が難しいとされる紛争「パレスチナ問題」が絡んでくる展開となり、イギリス人サッカー少年・キッドが“数百年の歴史”に抗っていく。

また本編のほか、監修の川口貴久氏による「第五次中東戦争のリスクと『抵抗の枢軸』」、「独断&偏見で選ぶオススメ漫画」なども収録されている。

【「紛争でしたら八田まで」15巻あらすじ】

地政学に基づいたチセイと、ちょっとの荒技(主にプロレス技)で事件を解決する地政学リスクコンサルタントの八田百合。チームの不和に悩むイギリスのサッカー少年・キッドを救うため百合が調査を進めると、その原因に「パレスチナ問題」が絡むことが判明……!歴史に紐づく仲違いは、チセイをもっても簡単には解決できない。それでもキッドはチームのために、粘り強く泥臭く、全力で走る!ギリシャでは古美術商オーナーの中年男性の素行調査をすることに。過去の栄光にすがるかつての英雄が企てる「ギリシャ遺産」を巡る犯罪計画を止められるか!?インドネシアではパプア人女性を苦しめる「死者の呪い」の真相究明のため、世界最大の島国を東奔西走!!現代を生きる者として、知っておくべきことがある。最新の世界情勢を知るための手がかり満載第15巻!!

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