戦国武将末裔、ゆかりの小田原に集う 「北条五代」大河ドラマ化への協力合意 小田原市・箱根町・湯河原町・真鶴町

サミットで合意書に署名した武将の末裔らと外郎実行委員長

今年60回目を迎えた小田原北條五代祭りの記念事業「北條氏ゆかりの戦国武将サミット」が5月10日から12日、小田原市内で開催された。

全国へ北条氏を発信し、「北条五代」の大河ドラマ実現に向けた機運を盛り上げることが目的。期間中は歴史講演会や武将にちなんだ日本酒飲み比べ、裏千家家元・千宗室氏を招いた石垣山一夜城での大茶会など多彩な催しが行われた。

11日には小田原三の丸ホールで、小田原合戦に関わった上杉、黒田、真田、長曽我部氏など武将の末裔が集いサミットを実施。平和について語り合い、「戦国のはじまりとおわりのまち、小田原」と「戦国武将の子孫が参陣するまち、小田原」の認定、「北条五代を大河に!」の活動への協力について合意書に署名した。

実行委員長の外郎藤右衛門さん(小田原市観光協会会長)は「400年前には攻めた側と守った側が、こうして集まり平和を語り合うことができた。これから小田原の情報を全国に広げ、NHKにも訴えていきたい」と話した。

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