小芝風花 現場からも圧倒的支持!ドラマに4クール連続出演中、売れっ子の“意外なモチベ”とは

クリーム色のジャケットを羽織り、オフィスカジュアル姿の小芝風花。半袖でも汗ばむ夏日だったが、ロケ中は笑顔を絶やさなかった(写真・越野 遥)

2024年5月中旬、下町の商店街に並ぶ惣菜店を興味深そうにキョロキョロ覗きながら歩く小芝風花を発見。どうやらロケのようで、通行人が熱い視線を投げかけている。

現在4クール連続でドラマに出演中の小芝。ドラマ関係者は、重宝の理由を力説する。

「ほかの同世代女優と比べて、明らかに女性層の支持が厚い。『女性視聴者がメイン』といわれる平日放送の連ドラに持ってこいなんです」

いまや引っ張りだこの小芝だが、冬の時代は長かった。

「2012年にデビューした小芝さんは、端役でもコメディから恋愛ものまでなんでもこなした。その甲斐あってか、演技力は折紙付き。そのうえ、スタッフからの評判もいい。休憩中、共演者にのど飴を差し出したり、寝ているスタッフの顔を覗き込んでクスクス笑ったり、場を和ませたら天下一品なんです」(同前)

多忙な日々の癒やしは、意外なことのようだ。

「ストレス発散は、姉に生まれた下の甥っ子をあやすことだとか。それが、仕事のモチベーションにもなっているそうです」(芸能関係者)

遅咲きの“花”は、満開に咲き誇る。

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