3月20日(水曜日・祝日)より、横須賀美術館にて開催している「鈴木敏夫とジブリ展」の観覧者数が、5月20日(月曜日)に10万人に到達した。
（横須賀美術館でこれまでに開催した一つの企画展として、歴代過去最高の観覧者数の記録、約6.3万人を更新）
これを記念し、横須賀美術館「鈴木敏夫とジブリ展」展覧会会場入口にて、10万人目のお客様に展覧会オリジナルグッズなど記念品の贈呈を行った。
「鈴木敏夫とジブリ展」は、数々のジブリ作品をプロデュースした鈴木敏夫さんが、幼少期から今まで時代を駆け続けている中で出会った映画作品や書籍を数多く紹介するとともに、スタジオジブリの誕生秘話や、映画の企画・宣伝の裏側を丁寧に紹介していくものだ。
会期中（約3か月）の目標観覧者数11万人のところ、残り1か月ほどを残して目標にせまる10万人のお客様をお迎えすることができた。
横須賀美術館では、引き続き、多くのお客様のご来館をお待ちしているとのことだ。
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