5月20日、テレビ朝日系『帰れマンデー見っけ隊！！』に出演したKAT-TUN・亀梨和也が、ロサンゼルス・ドジャース所属の大谷翔平選手との関係性について話す場面があった。
番組中、スポーツキャスター歴14年の亀梨は、“衝撃的なスポーツの大会はあったか？”と聞かれると、「近年でいうと、やっぱりWBC（ワールド・ベースボール・クラシック）ですかね」とコメント。
続けて、「全部現地で。しかも準決勝の村上（村上宗隆）選手が打ったサヨナラの後の、選手が帰るバスのとこでインタビューできるスペースがあるんですけど。あれって（誰がインタビューするか）決まってないんですよ」「僕、大谷選手担当になって」「一応声掛けていいってことだったんで、バッて出てこられた時に『大谷選手！』って声掛けさせてもらったら、パッて目が合って止まってくださって、僕代表インタビューしてたんですよ」「準決勝後の日本国内で流れた大谷選手のインタビュー、僕が全部」と明かした。
そして、大谷選手が北海道日本ハムファイターズに所属していた時代からインタビューしていたことや、特集本で対談相手に指名されたこともあると話しつつ、「たまに連絡を（取ってる）。お会いした後とかに、『今度草野球しましょう』なんて連絡をくださったり」と、大谷とのやり取りを明かしていた。
