みんなの「子連れキャンプ、どうしてる?」

引用元:maroke/gettyimages

●5月22日は「ガールスカウトの日」

野外活動の楽しさや奉仕の精神を教えるガールスカウト運動(当時の名称はガールガイド)が日本に伝わってきたのは1920年。大正9年のことでした。
しかし、第二次世界大戦のため一時中断。戦後間もない1947年(昭和22年)、有志の女性たちがガールスカウト活動の再建を誓って立ち上がったのが5月22日だったそうです。

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みんなの「子連れキャンプ、どうしてる?」

ガールスカウトといえば、キャンプなど野外活動も。ガールスカウト活動をしていたおかげで、テントを張るのはおまかせ!というママ・パパもいるのでは?
ガールスカウト経験がなくても、子連れでの野外キャンプに興味を持っているママ・パパは少なくないはず。
子連れ野外キャンプ、どのような準備をしていくといいのでしょうか?
口コミサイト『ウィメンズパーク』に寄せられた、先輩ママたちの声を集めてみました。

ガールスカウトといえば、キャンプなど野外活動も。ガールスカウト活動をしていたおかげで、テントを張るのはおまかせ!というママ・パパもいるのでは?
ガールスカウト経験がなくても、子連れでの野外キャンプに興味を持っているママ・パパは少なくないはず。子連れ野外キャンプ、どのような準備をしていくといいのでしょうか?
口コミサイト『ウィメンズパーク』に寄せられた、先輩ママたちの声を集めてみました。

「料理の下準備は、家で済ませています。野菜は家でカットしてポリ袋やタッパーに入れる。ごはんは、お湯で温めるごはんを使うか、コンビニでおにぎりを買う。また、家でおにぎりを握っておいて、バーベキューで焼きおにぎりにしたり…色々です。なるべくキャンプで、料理の準備には時間をかけないようにしています」

「料理より、テント設営の時に子どもたちをどうするかが問題でした。車の中で遊ばせておいたり、夫ひとりで設営したりして、私が子どもと遊んでいました」

ちなみに、もし残念ながら雨天のキャンプになってしまったとき、先輩ママ・パパたちがどうしているかというと…。

「うちはドライブや観光したついでにキャンプといった感じなので、雨が降ればテントサイトで寝るだけのことも多いです」

子どもが小さいうちは特に「無理はしない」が子連れキャンプの鉄則かもしれません。

おすすめ!ラクチン子連れキャンプご飯

キャンプでのご飯といえばバーベキューが定番ですが、子連れの場合はどうするのがベスト?先輩ママ・パパたちのアイデアはこちらです。

「親が楽なものを用意すれば良いと思います。はじめから頑張りすぎると続かないですよ!ちなみにわが家は、冷凍焼おにぎりが定番です。保冷剤代わりにもなります」

「きのこ類をホイルに包んで塩胡椒、バターを乗せてホイル焼きおいしいし片付けも楽チン!」

「うちは電源サイトでIH調理器具持っていってラクしました(笑)。子どもにも料理にチャレンジさせたかったので簡単なカレーとかです」

オートキャンプ場だと電源が使えることも多いようで、炊飯器やIH調理器を持って行っていくというママ・パパも。それが可能だとずいぶん子連れキャンプのハードルが下がりますよね。

最近はレンタル品も充実している便利なキャンプ場も増えていますよね。無理しない子連れキャンプデビューもいいかもしれません。
(文・古川はる香)

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■文中のコメントはすべて、『ウィメンズパーク』(2022年1月末まで)の投稿からの抜粋です。
※この記事は「たまひよONLINE」で過去に公開されたものです。
※記事の内容は記事執筆当時の情報であり、現在と異なる場合があります。

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