クラウドワークスが企業データベース「SalesNow」を導入 2週間でアポイント獲得率が2.5倍に

SalesNowは、企業と個人をつなぐオンライン人材マッチング事業を展開するクラウドワークスが、会社の規模拡大にともない、企業データベース「SalesNow」を導入したことを発表した。これにより、クラウドワークスでは、導入2週間でアポイント獲得率2.5倍を実現した。

導入前の課題

クラウドワークスが運営する、企業とフリーランスのマッチングを支援するエージェントサービス「クラウドテック」では、次のような課題を抱えていた。

  • 接点数の最大化のために必要な、企業の新着求人情報の把握に時間がかかっていた
  • リアルタイムな求人把握ができず、アプローチタイミングを逃していた
  • アプローチ前に事前準備ができていなかった

導入の決め手

クラウドワークスが企業データベース「SalesNow」を導入に至った決め手は次のとおり。

  • エンジニア求人からリアルタイムでリストアップができる点
  • 既存のデータベースと連携し、リスト精査の工数を削減できる点
  • 企業詳細ページで「過去の掲載求人」や「従業員数推移」を把握することで、採用の仮説を立てることができる点

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