m-Labは、メタバース空間上の雀荘「メタジャン」のβ版を、2024年6月1日にリリースする。
本サービスは、仮想空間上でのリアルな対局や交流を可能にするもの。ユーザーは、自身のアバターを操作し、他のプレイヤーと対戦したり、コミュニケーションを図ることができる。年代、性別、身体的状況、精神的状況など、様々な背景を持つ人々が、バリアフリーな形で楽しめるメタバース麻雀を目指しているとのことだ。
以下、発表情報をもとに掲載しています
■リリース背景
当社は、「ダイバーシティ」な「世界」を作るという想いから、「誰もが簡単に利用できるメタバース」をコンセプトに掲げ、ブラウザでアクセス可能な法人向けのイベント専用メタバースプラットフォームV-expoを提供しています。
V-expoを運営する中で、障害をお持ちの方から「ゲームや麻雀などリアルで集まりに参加する際にはバリアフリーな場所が必要」という声を受け、リアルでのプレイには一定のハードルがあることを認識しました。
そのような背景から、メタバースなら、どこからでも参加が可能であり、リアルと同じようなコミュニケーションを実現できるという考えに至り、「メタジャン」の開発を開始いたしました。
■サービス内容
「メタジャン」では、リアルとオンライン双方の強みを組み合わせた新たなジャンルの確立を目指しています。
本サービスは、音声通話システムの搭載や「鳴き」、「ドラ」の通知を廃止するなど、リアルの麻雀と同様の体験を提供する仕組みを備えています。
メタジャンURL
https://v-expo.jp/metajan
■クラウドファンディング概要
本プロジェクトでは、2024年6月1日(月)から2024年7月31日(水)の23:59までの期間、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」上での支援を募集いたします。支援金額は3,000円から受け付けており、目標金額300,000円となっています。
なお、本プロジェクトはAll-in形式で実施いたします。目標金額に達しない場合でも、計画を実行し、リターンをお届けいたします。クラウドファンディングは現在限定公開中ですので、下記のURLよりお気に入り登録よろしくお願い致します。
クラウドファンディングURL:https://camp-fire.jp/projects/753184/preview?token=3exo3lg1&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show
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