19日、南県南洲鎮の南山ザリガニ取引市場で計量されるザリガニ。（益陽＝新華社記者/陳思汗）
【新華社益陽5月22日】中国湖南省益陽市南県はここ数年、農閑期に田んぼでザリガニを養殖する栽培・養殖一体化に力を入れ、育成から加工までを網羅した産業チェーンを構築してきた。
水稲とザリガニの栽培・養殖面積は62万ムー（約413平方キロ）、総生産額は160億元（1元＝約22円）で、国が指定する農業産業化の重点主導企業3社、合わせて1200余りの専業合作社（協同組合）と家庭農場を育成し、従業員は13万5千人に上った。
地元産の米とザリガニは国家地理的表示（GI）の商標を取得している。（記者/陳思汗）
19日、南県にある順祥食品の工場でザリガニを洗浄、選別する従業員。（ドローンから、益陽＝新華社記者/陳思汗）
19日、南県にある順祥食品の工場でザリガニを加工する従業員。（益陽＝新華社記者/陳思汗）
19日、南県南洲鎮の栽培・養殖拠点でザリガニを捕獲する農家の人。（益陽＝新華社記者/陳思汗）
19日、南県南洲鎮の栽培・養殖拠点でザリガニを捕獲する農家の人。（益陽＝新華社記者/陳思汗）
19日、南県南洲鎮の南山ザリガニ取引市場で買い付けを行う業者。（益陽＝新華社記者/陳思汗）
19日、南県にある順祥食品の工場で、加工済みのザリガニを容器に入れる従業員。（益陽＝新華社記者/陳思汗）
19日、南県にある順祥食品の工場で加工済みのザリガニに調味料を加える従業員。（益陽＝新華社記者/陳思汗）
19日、南県にある順祥食品の工場で加工済みのザリガニを容器に入れる従業員。（益陽＝新華社記者/陳思汗）
