元スペイン代表名手が衝撃の丸刈り 43歳の激変した髪型に海外注目「ハンサム」「素晴らしい」

元スペイン代表のイケル・カシージャス氏【写真:Getty Images】

5月20日に43歳の誕生日を迎えた

元スペイン代表GKイケル・カシージャス氏が自身の公式インスタグラムを更新。43歳の誕生日を報告したところ、“激変”した髪型に反響が寄せられている。

カシージャス氏は1999年にスペイン1部レアル・マドリードのトップチームに昇格すると、2015年まで同クラブでプレー。16年の在籍でラ・リーガ優勝5回、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)3回など数々のタイトルを手にした。

また、この間にスペイン代表でも活躍。欧州選手権の連覇(2008年・12年)に加え、2010年の南アフリカ・ワールドカップ(W杯)の優勝に貢献するなど、スペインサッカー界の歴史にその名を刻んだ。

レアル退団後は、ポルトガルの名門ポルトに移籍。国内リーグを2度制覇するなど優勝請負人として活躍も、19年5月1日の練習中に心臓発作を起こして病院に搬送されると、その影響を受ける形で翌年に現役引退を表明した。

(写真はイケル・カシージャス氏の公式インスタグラムより)

そんなカシージャス氏は5月20日、自身の公式インスタグラで43歳の誕生日を迎えたことを報告。白いTシャツ姿でピースサインを決めたポートレートを投稿に添えた。しかし、本人の髪型に大きな変化があり、ショートスタイルから一転、丸刈り頭を披露した。

今回の投稿に対し、コメント欄には多くの祝福メッセージとともに「おじいちゃん」「ハンサム」「いつもイケメン」「立派に歳を取っている」「素晴らしい」といった反響が寄せられていた。(FOOTBALL ZONE編集部)

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