製造から約20年の古い車から白煙…玄海町長の軽乗用車が燃える火事 左側の前方部分が焼ける【佐賀県】

21日夜、玄海町の脇山町長が所有する軽乗用車の一部が燃える火事があり、警察が出火の原因を調べています。

21日午後8時半ごろ、玄海町諸浦にある脇山伸太郎町長の自宅前の駐車場で、通行人から「軽乗用車が燃えている」と消防に通報がありました。
警察や消防によりますと、出火した軽乗用車は脇山町長が所有していて、自宅にいた脇山町長や近隣住民が消火活動にあたり、火は約20分後に鎮火しましたが、左側の前方部分が燃えたということです。
車は製造から約20年の古い車種で、バッテリー付近から出火したとみられ、22日朝も車体から白い煙が上がりました。

【脇山町長の家族】
「けっこう燃えてます。焼けただれた感じで」

脇山町長は「事件性はない」と関係者に話したということで、警察と消防が原因を調べています。

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