ドイツ撮「純也&敬斗コンビを超えた」「Number_iにいてもOK」デュッセルドルフ田中碧と内野貴史「国宝級イケメン雄姿」と「持ってる」伝説

田中碧(左)と内野貴史。試合後に2人で記念撮影して「無邪気な笑顔がキュート」との声も。 撮影/渡辺航滋(Sony α‐1)

日本代表MFの田中碧(25)とU-23日本代表DFの内野貴史(23)が所属する、ブンデスリーガ2部のデュッセルドルフが、昇格プレーオフに挑むことになった。
オスナブリュックに勝利したザンクトパウリの1部昇格が決まり、3位が確定したためで、相手は最後の最後に1部16位に転落した、浅野拓磨が所属するボーフムである。

5月23日の第1戦はボーフムのホーム、5月27日の第2戦はデュッセルドルフのホームで行われる。
日本人対決に注目が集まる中、本サイトは5月19日に行われたデュッセルドルフとマクデブルクの一戦を取材。試合はデュッセルドルフが壮絶な打ち合いを制して3-1で勝利して、来たるプレーオフに弾みをつけることになった。
サッカー日本代表でも、1、2を争うイケメンとして知られる2人と、MFアペルカンプ真大(23)が所属するデュッセルドルフのホームでは、日本はもちろん、世界各地から訪れた女性ファンたちが黄色い声援をあげていた。そんな女性たちに、2人の魅力を語ってもらった(アペルカンプ真大選手、スミマセン)。
「騒動に巻き込まれた伊東純也クンのことを、何かと気遣ってあげている中村敬斗クン。スタッド・ランスの2人の関係もステキだけど、最近はデュッセルドルフの2人でしょ。だって、走っている姿が美しすぎる。そのままポスターにして飾りたいくらい」
「もともとジャニーズ好きだったのですが、最近は平野紫耀クンがいるNumber_i。でも、そこに碧クンと貴志クンが入っても違和感ないと思います。それくらいイケメン!」
と、根っからのサッカーファンから辞めジャニーズファンまで、幅広い層を魅了しているようなのだ。
しかも、田中碧には、世界レベルの「持ってる」伝説もある。

数々の「持ってる」伝説を誇る田中。横顔も美しい。撮影/渡辺航滋(Sony α‐1)

三笘の1ミリを決めた「持っている」男

「三笘の1ミリで有名になったW杯スペイン戦の決勝ゴールを決めたのは、あまりピックアップされていませんが、田中碧。そして、3月に行われたアジア2次予選の北朝鮮戦で、前半2分の決勝ゴールを決めたのも田中碧。正直に言うと、ドイツ2部所属と、他の代表選手よりも経歴的には華やかとは言えませんが、W杯など世界の大舞台での活躍はピカイチ。日本代表で一番、持っている男なんです」(ベテランサッカー記者)
そんな持っている男は、プレーオフに勝利すれば、ブンデスリーガ1部昇格の夢がかなう。また、それがかなわなくとも、次のような報道も聞こえてくる。
「デュッセルドルフとの契約を2025年の6月まで残している田中ですが、以前から1部リーグでのプレーを熱望。ドイツ紙『ビルト』によれば、デュッセルドルフが昇格を逃した場合、彼の移籍金に依存することになると、この夏の移籍の可能性を報じています。現在、市場価値350万ユーロ(約6億円)と、そこまで高額ではない田中は、日本マネーを含めて興味を示すクラブにとって、掘り出し物でしょう」(前同)
そんな田中の日本代表での活躍に憧れて、パリ五輪での活躍を目指す内野貴史にも、ぜひ注目してほしい。
では、皆さんも、浅野拓磨が所属するボーフムとのプレーオフの結果に注目しながら、コメントをいただいたお姉さま方と写真アップを約束した、ピッチを駆けるイケメン、デュッセルドルフ田中碧、内野貴史2人の「国宝級イケメン雄姿」ベストショットをご覧あれ。

前線、中盤の選手に指示を出す内野。もちろん、横顔も美しい。撮影/渡辺航滋(Sony α‐1)

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