大谷翔平が“またも見舞われた”アクシデント 激走生還もファン心配「どうにかして!」

Dバックス戦に出場したドジャース・大谷翔平【写真:Getty Images】

スライディングの影響で…ユニホームがまたも破れる

■ドジャース ー Dバックス(日本時間22日・ロサンゼルス)

ドジャース・大谷翔平投手は21日(日本時間22日)、本拠地でのダイヤモンドバックス戦で、4回に盗塁をマーク。しかしユニホームにはまたも穴が開き、ネット上のファンも心配げ。「またユニに穴」「ほんまユニホームどうにかして」と注目している。

4回にこの日チーム初安打となる二塁打で出塁した大谷は、スミスの打席で三盗。さらに捕手から送球が外野へと逸れ、ホームに生還した。大谷はこれで今季12個目の盗塁で、盗塁成功率はいまだ100%。通算98盗塁で、日本人歴代3位の青木宣親に並んだ。

ベンチに戻って笑顔を見せた大谷だが、左ひざには大きな穴が開いていた。今季はユニホームに新素材が採用された影響か、スライディングをすると穴が開いてしまう場面が目立っている。

ネット上のファンからは「膝のところまた穴が開いてしまった」「本当に問題ですね」「大谷さん膝にデカイ穴」と心配する声があがっていた。MLB機構は3日(同4日)に2025年にユニホームを修正すると発表している。

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