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女優・タレントの辺見えみり(47)が22日、フジテレビ系「ぽかぽか」に出演。芸能界を生き抜く上でお世話になった先輩芸人についてトークを繰り広げた。
辺見はトークコーナーで、「芸能人との交友関係が広いのでは」と質問されると、「平野ノラちゃんとかはうちに来て、一緒にご飯食べたりするんですけど…」とした上で「昔は志村けんさんと上島竜(兵)ちゃんと、肥後(克広)さんと、家族みたいに一緒にいてもらって…」と先輩芸人たちと深く交流していたことを告白した。
「私が死んだ魚の目をしていた頃なんですけど、同世代の子としゃべれない時代があって。おじさんと一緒に仕事することが多くて、ずっと麻布十番に呼ばれたり」と当時の居心地の良さを明かすと、「本当に大事にしてもらったというか、芸風を教えてもらったのも志村さんだし、竜ちゃんだしって感じ」とバラエティー番組のふるまい方を学んだという。
「『スーパーJOCKEY』でも〝熱湯兄弟〟としてほっかむりして、竜ちゃんと鼻毛書いたりしたんですけど、そういう魂を作ってくれたのはこの人たち」
上島さんを中心とするお笑い芸人の集まり「竜兵会」についても、「まだその頃は竜兵会はなくて、土田(晃之)さんとかが、『本当は辺見さんが一番最初に竜兵会やってたんじゃない』って言ってくださって。(当時も)いろんな芸人さんが会に遊びに来てくださっていたんで…」と、関係性の強さを明かした。