大阪梅田ツインタワーズ・ノース1階 南北コンコース夏の天井装飾“GREEN SEED” テーマは「大樹とともに、また踏み出す。」5月29日(水)~6月25日(火)の28日間で実施します

阪急阪神不動産株式会社では、5月29日(水)から6月25日(火)までの28日間、大阪梅田ツインタワーズ・ノース1階 南北コンコースにおいて、夏の天井装飾“GREEN SEED”を実施します。

“GREEN SEED”は、大阪梅田という都会における「心地よく歩きたくなる空間づくり」=プレイスメイキングへの取組のひとつであり、コンコースを大阪梅田エリアへの回遊拠点として人と人、人と街がつながり文化を育む場所となることを目指し、実施してきました。

そして、最終章となる本年は「大樹とともに、また踏み出す。」をテーマに、「大樹」として成長した“GREEN SEED”が南北コンコースのシンボリックな存在として、多くの方々にとって「次への一歩」の「始まり」であり「原点」となることを願って作品を表現します。

当社では、阪急阪神ホールディングスグループの大阪梅田エリアの価値向上に向けた構想「梅田ビジョン」の実現に向け、国際的な都市間競争を勝ち抜くために、大阪梅田ならではの独自価値を高めることで「大阪梅田でしか体験できない新たな発見と感動が生まれる空間づくり」となることを目指して、本取組を実施します。

概要については次のとおりです。

夏の天井装飾 “GREEN SEED”の概要について

■実施場所

大阪梅田ツインタワーズ・ノース1階 南北コンコース

■コンコースの規模

天井高さ9m×通路幅16.5m

■実施期間

5月29日(水)~6月25日(火)の28日間

■作品名

“GREEN SEED” 最終章テーマ「大樹とともに、また踏み出す。」

人の夢や希望と繋がるシンボルとなりうるよう、包み込むような四方八方に広がる大樹の根をシンボルとしたインスタレーションで、南北コンコースが多くの方々にとって「次への一歩」の「始まり」であり「原点」となるよう願いを込めています。なお、装飾には再生ペットボトル原料の造花などリサイクル素材を使用し、環境に配慮したサスティナブル・インスタレーションを目指しています。

■装飾全体監修

望月虹太(モチヅキ コウタ)さん

<プロフィール>

世界的有名フラワーアーティストに10年間師事し、その後独立。2021年より『花匠集団 七月花壇』を主宰。外資系メゾンブランド装飾や広告撮影などファッションやラグジュアリー分野で活動を広げる傍ら、完全オーダーメイド(受注販売)制の花店を営んでいます。フラワーロスの観点から「捨てられていく植物」のアップサイクルや、再生資材を使用した造花のプロデュースも手掛け、生花・造花のハイブリットデザインに精力的に取り組んでいます。

■専用サイト

https://umedayuen.com/

■その他

*本装飾演出に使用する電力は、CO2フリーの再生可能エネルギー由来の電力を使用しています。

*デザイン・施工:阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社

参考資料: https://www.atpress.ne.jp/releases/395663/att_395663_1.pdf

阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/98023ea5cd6a09c6963439c692f219f0e3b9858c.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス

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