経済産業省が5月22日発表した20日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、前週調査に比べ30銭高い174円80銭だった。4週ぶりに値上がりした。
25道府県で値上がりし、13都県で値下がりした。残り9県は横ばいだった。最安値は岩手県の168円40銭で、最高値は長野県の184円40銭。
福井県のレギュラーガソリン1リットル当たりの価格は10銭高くなり178円50銭、ハイオクも10銭値上がりし189円80銭だった。灯油は、店頭18リットル当たりで1円高い2122円だった。
全国のハイオクガソリンは30銭高い185円60銭、軽油も30銭値上がりし154円50銭だった。灯油は18リットル(一般的なタンク1個分)当たり1円値上がりし、2106円となった。
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