【新日本】フランシスコ・アキラが左膝負傷のため『SUPER Jr.』シリーズを全戦欠場、残りの公式戦は不戦敗

新日本プロレスは現在開催中の『BEST OF THE SUPER Jr.31』シリーズに参戦しているフランシスコ・アキラ(UNITED EMPIRE)について、左膝負傷で5月21日兵庫・アクリエひめじ大会を欠場し、その後の回復状況が芳しくなく、治療に専念するため今後のシリーズの全戦欠場を発表した。

アキラは残りのAブロック公式戦は不戦敗となった。

アキラは19日の名古屋大会でドリラ・モロニーと対戦し、執拗な膝固めのまえにギブアップ負けを喫しており、その際に負傷したものとみられる。

またこの結果を受け、シリーズの一部対戦カードが変更となった。

この発表を受け、アキラは自身のXで「申し訳ありませんが、BOSJを続けることができません… 戦いたい気持ちはありますが、今の状態では最高のパフォーマンスができないこと、そして既に負った怪我が悪化するリスクが非常に高いです。。。早く回復して、より強くなって戻ってくるために最善を尽くします!」とポスト。

<写真提供:新日本プロレス>

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