海の幸やスイーツなど、北海道の味を一堂に集めた「大北海道展」が高崎髙島屋で22日から始まりました。
北海道の特産品を集めた「大北海道展」は毎年、春と秋の年2回開かれているものです。
今回のテーマは”「エビ」と「カニ」!”で会場には旬を迎えた旨みたっぷりのエビとカニが楽しめる商品が数多く並んでいます。
最終日の来月3日までにあわせて41店舗が出店し週ごとに店舗を入れ替えながら実演販売なども行われます。
人気を集めている2種類のカニを食べ比べできるお弁当は、甘みの強い花咲ガニの身をしきつめタラバガニを豪快に乗せた一品です。
このほか甘エビや赤エビが入ったクリームコロッケやハスカップのパフェなど各店自慢の商品が揃っています。
初日の22日はここでしか買えない限定商品を求め多くの買い物客で賑わっていました。
「大北海道展」は6月3日まで開かれています。