京本大我(SixTONES)主演映画『言えない秘密』完成披露試写会レポート

珠玉のラブストーリーと話題の映画『言えない秘密』の完成披露試写会が5月21日、都内で行われ、主演の京本大我(SixTONES)、ヒロインの古川琴音、共演の横田真悠、尾美としのり、河合勇人監督が出席した。

映画『言えない秘密』は、アジア全域で大ヒットを記録した同名台湾映画が原案。
過去の出来事からトラウマを抱えた音大生の樋口湊人は、ミステリアスな雰囲気を持つ内藤雪乃が奏でるピアノの音色に導かれ、運命的な出逢いを果たす。雪乃の明るく純粋なピアノの演奏は、湊人が抱えるトラウマを癒し、やがて2人で過ごす日々は愛おしくかけがえのないものへとなっていく。しかし、ある日突然、雪乃は湊人の前から姿を消してしまう。”秘密”の先にある切なくも愛おしい結末とは──。
主人公の湊人を演じるのは、映画初単独主演となる京本大我。雪乃を演じるのは、恋愛映画初ヒロインとなる古川琴音。切なく転調する恋に涙が止まらない珠玉のラブストーリー。劇場公開は6月28日(金)。
5月21日(火)に行われた本作の完成披露試写会に出席した京本は、初めの挨拶で「1年ぐらい前に撮影したので、やっと届けられる日が来たなということで、観てもらえることを本当に嬉しく思います」とコメント。古川も「本当にこの日をずっと待ちわびていたので、とても嬉しいです」と挨拶し、湊人の父親役を演じた尾美としのりは「(父親役は)京本政樹さんのほうが良かったんじゃないかなって思うんですけど、トンビがタカを産んだということでご了承ください(笑)」と会場を和ませた。

舞台挨拶

──完成披露試写会に登壇してのお気持ちは?

京本「映画って、編集だったりいろいろ時間もかかるものなので、僕らが撮り終わった後、スタッフさんが丁寧に丁寧に作ってくださったこの素敵な映画を、やっと皆さんにお届けできるというのが何より嬉しいですし、本当に僕たちも自信を持ってお届けできる素敵な作品に仕上がっていますので、皆さんのお力を借りて、これからこの作品を盛り上げていけたらなと思っております」

──いよいよ観ていただく緊張感はありますか?

京本「僕たちも台本をいただいた時から素敵に感じていましたし、台湾でも実際上映されているものも観させていただいて、この作品に携わらせていただいていることを本当に誇りに思っていたので、皆さんに自信を持って届けたいんですけれども、どう受け取ってもらえるのかっていうのもすごく気になるので、いろんな感想を皆さんに投じていただけたら嬉しいなと思いますし、来月公開してからも、すごくエゴサしちゃおうかなと思います。この作品、どう感じ取ってもらえたのかなって。それぐらい僕たちも大好きな作品です」

──初めての映画単独主演作となりますが、オファーが来た時はどんな気持ちでしたか?

京本「最初はふわっとしたオファーというか。マネージャーから“ピアノはどれくらいできるの?”っていうふわっとしたオファーだったので、“僕は独学でこんなもんしかできません”と素直にお返事して。そうしたら次に、“実はこういうピアノの音大生の物語で映画の話が来てるんだけどどうですか?”ってマネージャーから改めて来たので。自分の力量を伝えてあった上で、これだけ大変なクラシックの演奏がある役をオファーしていただいたので、僕なりにしっかり務めなきゃなという責任とプレッシャーとを感じました。あと、何より映像のお仕事が本当に久しぶりだったので。今、いろいろドラマとかやらせてもらっているんですけど、(この作品のオファーいただいた時は)そういうものもまだ決まってなかったので、ただただ震えてましたね。この映像が、たぶん7年ぶりとかの、これが一発目のお話だったので、どうなるのかなっていう不安もありながら、でもとても素敵な機会だったので受けさせていただきました」

──古川さんは恋愛映画で初めてのヒロイン役となりますが、オファーが来た時はどんなお気持ちでした?

古川「この役を私にオファーしてくださるんだっていう、なんか意外というか。自分に対してそのイメージを持っていなかったので、妙にドキドキしましたね。このピュアで無垢な役を自分がどう演じることができるのかないうのは、新しい挑戦ではあるなって思いましたし、京本さんの相手でファンの方は怒らないかなとか、いろんなことを考えました」

──横田さんが演じられたひかりは、雪乃とは違ったキャラクターですが、意識されたことはありましたか?

横田「オシャレも好きな等身大の大学生をやりたいなと私は思って。だから服装とか、髪型のアレンジをちょっと楽しんでみたりとか、外側の役作りもしましたし、素直に自分が思ったことが表情とかに出ているところも、ひかりちゃんのいいところというか、自分的に意識したところではあります」

──尾美さんは、京本さん演じる湊人の父親役になりますが、京本さんとの共演はいかがでしたか?

尾美「本当に真面目な人なんだなという感じで。一緒にいるシーンの時に、ピアノが置いてあるんですよ。京本さんは照明とかカメラをセッティングしている間はずっとピアノを触ってました。だから、ちゃんと話をしたっていうのは、今日が初めてぐらいですよね?」

京本「そうです」

尾美「ちょこっと挨拶程度のことはあるけど。だから“よかったよ”“大変だったね”みたいに話したのは、本当に初めてぐらい。あと、クランクアップか。でも、撮影中はずっと、京本さんはピアノを触ってました」

京本「別に尾美さんを避けてピアノしてたわけではないので(笑)」

尾美「嫌われてるのかなと思って(笑)」

京本「そこだけは誤解されないように(笑)」

──今日お話されての印象はどうですか?

尾美「今日はもう、素敵な青年だな。そんな感じです」

──ピアノはそれだけ触っていないと?

京本「そうですね。古川さんもピアノ経験者でありますが、僕は独学だったので、やっぱりスキルの違い、経験の違いはめちゃくちゃありましたし、課題曲が多かったんですよね。7曲前後あった気がするので、もう本当に追われていました。セリフだけでも本来大変なんですけど、プラス、演奏っていう部分で。寝てしまうと次の日が来てしまうので、もうとにかく寝るまでどれだけ練習できるかだなみたいな感じで、現場でもそうですし、帰ってからもやってました」

──監督からキャストの方々にお伝えになったことはあったんですか?

河合監督「とにかくピアノは、2人ともすごく大変だったんで。ただ、弾けるのは当たり前の状態で、そこから芝居が始まるっていうことを2人には伝えて。“ピアノに必死になってはダメだ”と。とにかく“そこから湊人と雪乃の役柄が始まるんだ”ということを一生懸命伝えて、ちょっとプレッシャーをかけてました(笑)」

──横田さんに対しては?

河合監督「横田さんが演じたひかりという役は、湊人の幼なじみなんですけど、もう一方的にひかりが湊人に惚れてるんですね。で、どんなに嫌われてもずっと湊人を支えるっていう役だったので、“鉄のハートを持って臨んでください”と伝えました」

──そして、京本さん。関係者に向けた初号試写の後に、Xに「ボロッボロ涙が溢れました」という風に投稿されていたかと思うのですが、完成した作品を初めてご覧になった時はどんな感情になったのでしょうか?

京本「今回、初主演映画という形ではあるんですけど、それに感動したとか本当に全くなくて、ただただ作品が良すぎてという。別に自分の芝居に感動したわけでも本当になくて。特に古川さんが演じられている雪乃としてのシーンとかでぐっときたことが本当にたくさんあったりして。だから、主観じゃなく、客観的に映画を観に来た人として、本当にボロボロ涙が出たので。今日、皆さんに観ていただくのは、そういう意味でもすごく楽しみですし、来月公開されてからも、僕みたいにボロボロ泣いちゃうのが、僕は別に不思議なことじゃなかったって早く思いたいというか。皆さんにもぐっときてもらって、“この作品、本当にいいよね”って再確認したいなという気持ちが今強くあります」

──古川さんはインタビューで、「自分が恋愛している芝居の姿はあまり見られたくないな」っていう話をされていたかと思うのですが、実際に映画をご覧になっていかがでしたか?

古川「自分で言うのも恥ずかしいんですけど、胸がいっぱいになったというか。私も自分が出てる映画で泣いてしまったのは初めてのことで、それぐらい自分が恋愛してる姿を客観的に見るっていうのは、やっぱり拒絶反応みたいなものがあるんですけど、そこを乗り越えて、湊人と雪乃が本当に2人の時間を一生懸命生きてたんだなっていうのが伝わってきました。一番私がぐっときたのは、京本さんと逆で、湊人の表情だったんですよね。秘密を抱えている分、撮影現場でもずっとこの秘密は湊人はわかってくれないだろうなというか、この秘密を抱えてまであなたのことを想ってるんだよっていうこの気持ちというのは、ずっと片思いをしてるような風に感じていたんですよね。だから、届いてるのかなと思いながら、撮影期間は終わったので、(完成した)本編を見た時に、雪乃がいなくなってからの湊人の姿っていうのに胸を打たれて、こんなに一生懸命雪乃のことを考えてくれてたんだなっていうので、本当に胸がいっぱいになりました」

──河合監督は初号試写での京本さんがどんな様子だったか覚えてらっしゃいますか?

河合監督「いや、珍しいなと思って。自分が主演の作品で泣いているから、なかなかだなと(笑)」

京本「超恥ずかしいですよね(笑)」

河合監督「でも、すごく素直な人だなと思いました」

京本「(試写が終わったら)ロビーで待ち構えてらっしゃったんですよ。プロデューサーと監督と。なんかもう、目が腫れちゃっててやばかったので、一旦、“ちょっとすみません”ってトイレに行って、ちょっと直してから戻りました。それぐらい結構ボロボロになっちゃってた」

河合監督「そうだね。みんなで笑いました。“泣いてる泣いてる”って(笑)」

京本「“主演が泣く?”ってみんなから言われて超恥ずかしかったですけど、本当にそれぐらい素敵に編集してくださったので、大満足でございます」

──横田さんはどんな風にこの映画をお感じになりました?

横田「私は湊人と雪乃ちゃんのシーンは(撮影現場で)見てなかったですし、1人1人のシーンっていうのも(試写で)その時初めて目にしたので、この2人のそれぞれの想いがめちゃくちゃ伝わってきて、胸がこう、キューってなりました。あとは音楽も素敵だし、ロケーションも本当に素敵だったので、胸がキュっとなりましたけど、すごく気持ち良くも観れたというか、心が報われるような気持ちになりました」

──大人の世代でもすっと馴染むお話でもあるのですが、尾美さんはどんな風に感じられましたか?

尾美「クラシック音楽を効果的に使われていて、音楽の部分でも素敵だなと思いましたし、僕は2人のラブシーンですか。ラブシーンって言ったらちょっと語弊があるのかもしれないんですけど、すごく可愛かったり、2人の愛情が一つになったり、すごく切なかったりっていう、そういうのを表しているシーンがあるんですけども、それはね、たまらないんです。本当にそこはキュンキュンしましたね」

──音楽も鍵になる作品でもありますが、京本さん、古川さんはピアノの演奏、また連弾にも挑戦されています。実際に撮影されてみていかがでしたか? どれぐらい練習されていたんですか?

京本「僕は、クランクインする3カ月前から個人レッスンを週に1、2度組んでいただいていて、古川さんがクランクインの1カ月前、プラス、連弾の練習も1カ月前からちょこちょこ入れてもらってたので、ピアノを通しての交流は持たせてもらっていました。で、撮影期間中もちょっとでも隙があれば、どっちかがやっているところに入っていって、一緒に連弾が自然と始まるとか」

古川「どの現場でも近くにピアノがある関係で、学校で撮っている時はピアノがある教室に行って、どっちかの音が聴こえたら教室を覗きに行ったり。そんなテンションで2人で練習したり。とにかく撮影期間中はずっと練習していました」

京本「本当にちょこちょこ一緒にやっていたので、いざ“本番撮るよ”ってなった時は、ガチガチじゃなかったんですよ。いい緊張感ぐらいで。古川さんはやっぱり経験者でもあるし、すごく堂々と弾いてくださるので、それに乗っかった気持ちで楽しく連弾のシーンをやっていたら、自然とOKが出て、みたいな。だから、本当にいい練習法といい環境だったなという風に思っています」

古川「でも、改めて思うと、(京本さんは)ほとんど独学で、クラシックはゼロから始めたのに、あれだけ弾けるのはすごいなってぐらい上手だったんですよ。ショパンってクラシックの中でも難しいって言われてて、その中でも難しい曲がピアノバトルのシーンで弾かれていたんですけど、びっくりして。1カ月前から同じ時期に(練習を)始めたと思っていたから、いつどこでそんな練習してたんだろうって思って。さっき“3カ月前からやってました”というのを聞いて安心したけど、それでもおかしいよなってぐらいちゃんと弾いてました」

京本「これから観てもらうんでね、ピアノのシーン、ちょっとハードルを上げちゃったなと思いつつも、ピアノのシーンは一回だけじゃないので、連弾も含めていろんなピアノシーンがあるので、皆さんにもそこもぜひ味わっていただきたいなと思っています」

──本作のタイトル『言えない秘密』にちなみまして、皆さん、言えない秘密はありますか?

河合監督「言えない秘密は言えないんだけど……ちょっと恥ずかしいんだけど、現場で一回だけ(京本と古川)2人の芝居を見てて泣いちゃったことがあったんだよね。ちょっと涙が出ちゃったっていう時があったんだけど、それはあまり言いたくなかった」

京本「めちゃくちゃ嬉しい」

河合監督「後ろのほう(のシーン)」

古川「私、その時の監督の顔、覚えてるかもしれないです」

河合監督「恥ずかしい……」

──尾美さんはあります?

尾美「ピアノ繋がりっていうことで。昔、僕が若い頃に出た『さびしんぼう』という映画がありまして、それもショパンの「別れの曲」なんかを使っていたんですけど、僕は全然ピアノが弾けなくて。京本くんみたいにすごく練習したとかそんな感じでもなく、ちゃらんぽらんな感じで。最後にピアノを弾きながらちょっと涙を流すっていうシーンがあったんですけど、全然弾けないんですよ。で、その作品の大林宣彦監督がこう、後ろで二人羽織りのように手を出して。それで弾いてくださって。僕はただ泣いているだけです(笑)。ちょっとね、映ってるんですよ。監督の手がスッとね。これ、いいんですよね? 言っちゃって(笑)」

京本「わかんないです、僕ら(笑)」

尾美「まあ、いいです(笑)。そういう秘密があります」

──横田さんにも言えない秘密を教えていただきたいのですが。

横田「ひかりの役をいただいた時に、(役柄が音大の)ピアノ科だって聞いて、やばい! 弾けない!とは思いました。(撮影ではピアノに)触るタイミングがなく、安心しました」

──古川さんにも聞いていいですか?

古川「もう結構、取材でいろいろ言えない秘密を言えた秘密に変えていってまして……どうしよう。言ったことでもいいですか? どこのシーンかなって思いながら観てもらうのも楽しいと思うので言っちゃうんですけど、京本さんの握力が強くてですね。でも、すごくいいシーンだったんですよ。で、ギュって握ってくれた時に、私の指の関節がボキボキって鳴って(笑)。気持ちを込めてらっしゃるし、集中してらっしゃるので言えなかったけど、“痛!”って一瞬思いました(笑)」

京本「このエピソードね、取材も含めて3、4回聞かせてもらったけど、熱量が落ちないから、本当に痛かったんだなって。言うたび、新鮮に話してくれるんで。
本当に申し訳ないです(笑)」

古川「伝わってきましたよ」

──力については結構言われることありますか?

京本「握力が強いっていうわけじゃなくて、一つのことにしか集中できないんですよ。だから、お芝居中だとお芝居のことしか考えられなくなっちゃうから、今どれぐらい力が入っちゃってて、どれぐらい痛いってなっちゃってるか頭が回らなくなっちゃうんで。気持ちが入っちゃうと、芝居の熱量のほうしか考えなくなっちゃうんですよ。だから本当にね、生きてて良かった(笑)。カットかかるのが遅かったら、大変なことになってたかもしれない。粉々になってたかもしれない(笑)」

──最後に京本さん、言えない秘密はありますか?

京本「この作品に限らずですけど、恋愛もののドラマなり、いろいろ挑戦させていただくことが最近多かったりして。で、いわゆるキスシーンとかもあったりするんですけど、もう本当に下手で。近づく時に早く目をつぶっちゃうんですよ(笑)。そうしたら相手の顔がどこにあるかわかんなくて。“いっちゃえ!”ってやったら、鼻だったとか、ほっぺだったとか、そういうミスでNG出しがちで。唇の場所を当てられないんですよね。それが秘密というか、悩みというか」

古川「福笑いみたいな感じで。どこにあるのかなって当てる当てる気持ちになっちゃうから」

京本「ちょっとね、ネタバレできないんですけれども、(映画を)観ていただいて」

──監督はそれに気づいてましたよね。

河合監督「目をつぶっちゃうからね(笑)。なんか湊人っぽくていいなって思って見ていました」

京本「もうちょっと頑張ってみます」

──最後に代表して、主演の京本さんからご挨拶をお願いします。

京本「こんな感じで、すごく平和なキャスト、そして監督さん含め皆さんで作り上げた作品なんですけれども、1年前に撮影した日々が思い返されるぐらい、今日会って、こうやって話してみて、楽しかったなと思うんですけれども、観てくださる皆さん1人1人に僕自身がインタビューしに行きたいぐらい感想が気になっています。本当に“秘密”というだけあって驚きの展開もたくさんある、ただのラブストーリーじゃない作品です。公開はこれからになります。今日の皆さんの熱量とか、いろんな感想などのメッセージの届け方がかなり重要になってくると思いますので、どうかお力をお借りしたいなと思います。一緒に『言えない秘密』を盛り上げていってくださったら嬉しいなと思うので、これからもよろしくお願いします。本日はありがとうございました」

撮影/大西 基

※京本大我さんのグラビア&インタビューは、現在発売中の『SCREEN(スクリーン)7月号』、『SCREEN+(スクリーンプラス)vol.90』に掲載されています。

映画『言えない秘密』

出演:京本大我 古川琴音
   横田真悠 三浦獠太 坂口涼太郎 / 皆川猿時 西田尚美 尾美としのり
監督:河合勇人
配給:ギャガ
2024年6月28日(金)全国ロードショー
©️2024「言えない秘密」製作委員会

公式サイト:https://gaga.ne.jp/IenaiHimitsu/
公式X:@IenaiHmovie
公式Instagram:@ienaihimitsu_movie

映画『言えない秘密』公式サイト

雑誌情報

「SCREEN(スクリーン) 7月号」(発行:近代映画社)発売中
表紙:京本大我
中面:京本大我 SPインタビュー『言えない秘密』
   高橋文哉 SPインタビュー『からかい上手の高木さん』
   お前の怒りを解放しろ『マッドマックス:フュリオサ』公開直前特集
   アニャ・テイラー=ジョイが語る、 “怒りの戦士”フュリオサという運命の役
   この夏、ハリウッドを照らすスター
   ほか

「SCREEN+(スクリーンプラス) vol.90」(発行:近代映画社)発売中

表紙:京本大我
中面:京本大我 映画『言えない秘密』 巻頭グラビア&インタビュー 12ページ特集
   鈴木亮平 Netflix映画『シティーハンター』
   生田斗真 × ヤン·イクチュン 映画『告白 コンフェッション』
   松倉海斗 × 川島如恵留 音楽劇『A BETTER TOMORROW -男たちの挽歌-』
   佐野晶哉 映画『明日を綴る写真館』
   ほか

© 株式会社近代映画社