‟BURNING EMO"を体現するオルタナティブロックバンドSigarDown、2ヶ月連続リリース第1弾「SAVE ON HURT」配信スタート And Protector、UNMASK aLIVEらと下北沢SHELTERでレコ発ライブを開催!

オルタナティブロックバンドSigarDownが、2ヶ月連続でシングル「SAVE ON HURT」、「新しい記録」をリリースする。本日5月22日(水)に第1弾の「SAVE ON HURT」がリリースされた。

SigarDownは徳太郎(Vo)、小嶋(gt)、徹(ba)、純音(dr)、山口(sup.gt)による東京都を中心に活動するオルタナティブロックバンド。90~00年代USのpost hardcore / emoから影響を受け、日本詞で歌うスタイルはBURNING EMOと称され、様々なアーティストとの邂逅を引き寄せる。 「SAVE ON HURT」は、活動開始後すぐに自粛を余儀なくされた約3年間の思いを赤裸々に綴った楽曲。前作の『mixtape♯1』に収録されたリード曲「こんな日々が夢だったとして」の歌詞に対するアンサーソングになっており、不可抗力によって離別を余儀なくされた人達や、いま隣にいる仲間に対しての、ごく主観的なメッセージが強く込められている。 エンジニアにはYasu(Good Grief)、Drum TechにKou Akayamaを迎え、歌のプロデュースワークを含めた全体のサウンドメイクを刷新。新たにサポートギターの山口を迎え、曲のアレンジ面において楽曲の精度を更新した。リリースに合わせてMVも公開された。映像は野田優冶が監督しキャストにはjoyが出演。 ▼「SAVE ON HURT」Music Video

https://youtu.be/ugrE18hvITk また連続リリースを記念して7月14日(日)下北沢SHELTERにてリリースパーティーを開催。ゲストアクトにはAnd Protector、UNMASK aLIVE(+1band)が決定している。追加のアクトは第2弾シングル「新しい記録」のリリースににあわせて発表予定。

SigarDownコメント

「もうダメだー!」って諦めていた日々を過ごしていたんだけど、最後にもう一度だけ走ってみようと思って作った。

2020年から数年続いた悪夢は俺たちから沢山のもの奪っていったけれど、あの最悪な日々を乗り越えて出来たこの曲は、紛れもなく前作の「こんな日々が夢だったとして」のアンサーソングになると思っている。

欲しい答えはすぐに見つからなくて不安だけど、それを抱えながら未来にむかっていく仲間やメンバーに最大のリスペクトを送りたい。

SigarDownに出会ってくれた人に最高の未来が訪れますように。

SAVE ON HURT!!

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