【みなとみらい】まずはグルメ系などからオープン/横浜シンフォステージ

5/9に低層部商業ゾーンがオープン

出典:リビング横浜Web

「いらっしゃいませ~」と元気な声が飛び交っているのは、「横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE®)」イーストタワー2階に誕生した「みなとみらい一番街」。5/9にオープンして以来、すでにランチ時は近隣オフィスの“社食”と化している(笑)状態が続いているようです。

横浜シンフォステージは,5/9に低層部商業ゾーン10店舗が開業しました。

「みなとみらい一番街」には、「沖縄酒場 じゅにまーる」「SEAFOOD STAND PACIOREK」「貝・刺身専門店 しらはら」「鮨とラーメン うおがしや」の4つの店舗が、まるで“横丁のよう”に連なって、フードコートのようににぎやか。

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同じくイーストタワー2階に位置する中華料理「隆昌酒家 MM店」。中華街で腕を振るったシェフの中華が楽しめます。

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その隣には「新高島de焼肉DOURAKU×横濱中華そば 上星商店」が。地元横浜を中心に展開する銘柄黒毛和牛優良販売指定店の焼肉店と,手揉み麺に生姜の効いた優しいスープの中華そばの2業態展開。お昼時は行列必至。

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このほか、ウエストタワー1階には、横浜発祥のコーヒー会社・三本が手掛ける新業態・熟鮮肉とスペシャリティコーヒーの店「Aging beef & Specialty coffee THE 三本」もあります。

グルメはもろんですが、もう一つ気になるのは、イーストタワー3階の「chilink WORKSITE

MINATOMIRAI」。

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ワーキングスペースとして、コワーキングスペース(90席)、シェアオフィス(13室)、ミーティングルーム(4室)があります。今後は、人や企業の個性をつなぐオープンイノベーションを創出するイベントなども開催する予定だそう。

気分転換したい時などに、一日利用できるドロップインを利用するのもいいかも。会員にならなくても、1650円で開放感のあるコワーキングスペースが使えます。

その他、ドラッグストア・コンビニエンスストア・クリニックなど、オフィスワーカーや周辺居住者の健康や暮らしをサポートする、実用性の高いラインナップ。6月には、ヤマハ発動機が運営する体験型ショールームも出店します。ますます目が離せません。

「横浜シンフォステージ(YOKOHAMA SYMPHOSTAGE®)」

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