出口夏希から山下智久への“痛烈な指摘”にSNS「みんな思ってたw」「よく言った!」『ブルーモーメント』

山下智久さんの主演ドラマ『ブルーモーメント』第5話が5月22日に放送され、晴原柑九朗(山下智久)に正論をぶつける雲田彩(出口夏希)に、多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)

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本作は、甚大な気象災害によって脅かされる人命を守るべく、知恵と知識を駆使し、現場の最前線で、命がけで救助に立ち向かうSDM(特別災害対策本部)メンバーの奮闘を描く物語。

第5話では、警察官の沢渡満(橋本じゅん)が、妻で総務大臣の立花藍(真矢ミキ)の推薦で、SDM警察班統括責任者として配属されてきました。災害対策専門のエキスパートとして活躍してきた沢渡ですが、自分はSDMの問題をあぶり出し、SDM自体をつぶす“スパイ”だと公言します。

そのとき、晴原が巨大な雹(ひょう)が降る兆候を捉え、SDMが現場に出動。沢渡は、晴原の言動をはじめとしたSDMの“問題点”を次々と指摘し、不穏な空気が流れます。雹による重症者も複数出て緊迫した空気になりますが、晴原や沢渡らの尽力により救助に成功。

皆、ホッと安堵の表情を浮かべるなか、雲田彩(出口夏希)は意を決したかのように、晴原に「大事な話があります」と切り出しました。そして放った言葉は「(晴原)先生、口が悪すぎです」。

晴原は正義感あふれるものの、毒舌な性格もあり、たびたび周囲と衝突を起こしてきました。

ただ、晴原の言葉には人を動かす強い力もあるからこそ、彩は「一刻を争うときは、不安をあおったり萎縮させてしまうのは違うと思います。非常時こそ、相手の気持ちに寄り添った言葉を選ぶべきです」とハッキリ伝えました。

晴原は押し黙りますが、思うところもあるようで「今後、留意する」とボソリ。汐見早霧(夏帆)は「声、小っさ!」、園部優吾(水上恒司)は「響いてる証拠ですよ」と笑いました。

このシーンに、SNSは「先生口が悪すぎですw直球w」「それはみんな思ってたww」「彩ちゃんよく言った!!何も言わずに聞いてる先生も素敵」「ハルカン(晴原)、イッポンとられた!」「ハルカン普通に来週からもボロくそ言いそう」と盛り上がりを見せました。

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