「恐ろしいなソフトバンク」山川穂高、2打席連続の“特大アーチ”にファン驚愕「本当になんだこの4番」「凄すぎるやろ笑」

ソフトバンク山川穂高が5月22日、京セラドーム大阪での楽天戦に4番・指名打者で出場。初回の第1打席に両リーグ単独トップとなる今季11号3ランを放つと、2回の第2打席にも豪快な2打席連発となる12号2ランをかっ飛ばし、ファンを魅了した。

4番・指名打者で先発出場した山川は初回、1死一、三塁の場面で楽天の先発・荘司康誠が投じた4球目のストレートを捉え、レフトスタンドへと豪快に突き刺さる今季11号目の3ランホームランを放った。

さらに山川は、2回の1死一塁の場面で迎えた第2打席にも楽天の2番手・松井友飛が投じた2球目のカーブを捉え、2打席連続で今季12号目となる2ランアーチを放った。

これで山川は今季12本塁打とし、ホームラン王争いでは両リーグ合わせて首位を独走している。
山川の2打席連続本塁打にファンからは「マジですげえなwww」「本当になんだこの4番」「恐ろしいなソフトバンク」「凄すぎるやろ笑」「もうただのバケモン」「天性のホームランアーチスト」「野球の実力は本物」「結果で黙らせてるなぁ」「こんな器用にインコース捌くのか…」といった驚きや称賛の声が挙がっている。

なお、試合はソフトバンクが楽天相手に前日の21対0に続き、12対0で大勝した。

構成●THE DIGEST編集部

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